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オウフ

昨日はブロッサムさん効果でカウンターがサイトと同じぐらい回りましたね。
ありがたやありがたや……
絵にSSをつけるって形だといつもとちょっと違う感覚で書けて面白いです。

■その辺に触れつつのコメント返信
BY ブロッサムさん
>理由なくそこにあると言うのがすごく好みです。
>目隠しとかに理由はないんですよ。
>キャラの細かい設定もないのですが、話し方とかすごくしっくりきます。
>ありがとうございました。
>近いうちに何かお返しができたらと思います。

こちらこそ、ありがとうございました!
攻め手が目隠しするって発想は自分には無かったですw
絵のお蔭で(いい意味で)深く設定を掘り下げなくいいから気楽に書けました。
例えばSS単体だと「攻め手が目隠しをしてるそれらしい理由」とか欲しくなってきますけど、
絵があると「よく分からないけど、なんかエロくていいね!」と見る側も納得できますし。
お返しはこっそり期待してますね(^ω^)


ちなみに、絵の練習もちまちま続けていたり。
まだ全然上手く描けませんけど、早く挿絵に使える程度の物を描けるようになりたいです。
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いきなりSS

SSのネタはよく浮かぶんですが、短くまとめて完結させるのが苦手なわけですよ。
なので「新しいの書きたいけど、未完の増やすのも嫌だなぁ」と新作を書くのを躊躇ってしまうことがよくあります。
そんな私ですが、昨日ブロッサムさんの絵を見ていたらゴーっとシチュエーションが浮かんできて、
気づいたら数時間でSSを一本書き上げていました。
無事にブロッサムさんの許可も得られたので早速公開します。
では、どうぞ。

~~~


「知らないっ……何も知らないったらぁっ!」

キングサイズのベッドの上に、3人の女性がいた。
全員が、ほぼ全裸といっていい格好である。
1人は金髪の女性。年齢は十代の後半から二十代の半ばに見える。
頭の後ろに両手を拘束されており、縄と金属棒によって足をM字開脚に固定され、目隠しによって
視界までも奪われている。
また、上半身には胸を強調するような形で縄がかけられていた。
残りの2人は栗色の髪をした女性。
どうやら双子のようで、瓜二つの顔に薄い笑みを浮かべている。
見たところ、金髪の女性よりもやや年上だろうか。
金髪の女性と同様に目隠しをしているが、彼女らは拘束されていない。
2人はその綺麗な両手をもって、5分ほど前から金髪の女性の体をくすぐっていた。

「何も知らないんですって、姉さん」
「本当かしらね?まぁ、どちらにしても私達には関係無いけれど」

そう、関係無い。
双子の姉妹にとっては、彼女が尋問に対する答を持っていようが何の得もないのだ。
彼女らは趣味と実益を兼ねた仕事をこなしているだけ。
「くすぐり」という特殊な技術に卓越した姉妹の元には様々な依頼が舞い込んでくるが、
大抵は尋問や拷問だ。
今回の依頼内容は「対象をくすぐりながら、知っていることを全て話すようにと問い詰める」事。
細かい注文はいくつかあるが、基本的にはそれだけである。
2人に対しても、対象の名前が「エリー」であること以外はほとんど何も知らされていない。
ちなみに細かい注文というのは、例えば1つ挙げれば「くすぐる2人も目隠しを装着すること」。
これは別室からモニター越しにこの光景を眺めている依頼主の性癖かもしれないし、
もっと複雑な事情があるのかもしれない。
が、それも2人にはとってはどうでもいいことだ。
美しい女性をくすぐることができる。それどころか、莫大な報酬が出る。
それだけで十分だ。

「ぅ…あっ、貴女達は何なの!?どうして…こんな…」

どうしてこんなあられもない姿でくすぐられないといけないのか。
エリーには、それが全く理解できていないようだった。

「私達は、ただお仕事をしているだけよ」
「そう。こうやって貴女ををくすぐりながら、何度も同じ要求をするだけ。
 『知っていることを全部話しなさい』ってね」
「だからっ……もう何回も言ってるでしょう、何の話よ!私は何を言えばいいの!?」

エリーは叫んだ。
全部話せと言われても、そもそも何について話せばいいのかすら教えられていないのだ。

「きっと人違いよ…!だからお願い、もう許して…」

おそらくは、本当に何も心当たりが無いのだろう。
姉妹への依頼ができるような財力なりコネを持っている人物であれば、
一般市民を人知れず拉致するなど造作もないことだ。

「だから、こっちも何度も言っているでしょう?
 貴女がどこの誰でも関係ないし、何も知らなくても関係ないの。
 私達は、貴女をこうしてくすぐっていればそれで満足なのよ」
「ふざけなっ…やっ、ああぁっ!」

緩慢に腋をなぞるだけだった指先が、爪を立てて窪みをひっかいた。
縛られて丸みを増した胸がぶるんと震えるが、この部屋にそれを見ることができる者はいない。

「まだまだ元気そうね」
「そうね。なかなか気が強い子みたいだし、そろそろレベルを上げましょうか」

言い終わると同時に、2人は指の動きを変える。
それまでの愛撫のようなくすぐりとは違う、エリーを笑わせるためだけのくすぐりが始まった。

「ぅんんんっ!!っ、あははは…やめ、やめへっ!!」

姉妹の細い指が、エリーの左右の腋でこちょこちょと踊る。
口を真一文字に結んで耐えるが、笑い声を完全に抑えることはできない。
剥き出しの腋をなぞられる度に頬が緩み、不本意にも笑顔を作らされてしまう。

「我慢するのは自由だけど、何もいいことは無いと思うわよ」
「どう?何か話したくなってきたかしら?」
「っくく……だから、何も、知らないのに……!」

しっかりと縛られているため、腕に力をこめても無毛の腋を一瞬たりとも隠すことができない。
全裸の体に触れられることへの羞恥。
理不尽な扱いに対する怒り。
これからどうなるのだろうという不安。
それにくすぐったさの入り混じった複雑な表情は、何とも形容しがたい色気を放っていた。
姉妹にとっても、それを目で見ることができないのは残念なことであろう。

「あらあら?ずいぶん我慢強いみたい」
「そうね……じゃあ、こうしたら?」

エリーの右側にいる妹が、人差し指をかぎ状に曲げ、腋の窪みに食い込ませた。
そして、汚れをかきだすかのような小刻みな動きでひっかき始める。

「ぅひいぃっ!?」

突然の強烈な刺激を脳がくすぐったさと認識できなかったのか、
笑い声というよりは悲鳴に近い声が上がった。
目隠しをしていても、妹が何をしたのかは把握できているらしい。
姉も同様にして左腋に人差し指を突き立て、窪みをカリカリとひっかく。

「くひひひっ!や、やめひぇっ!ひぃーっひひっ!!」

敏感な場所への集中攻撃に、ひきつったような甲高い笑い声が響く。
思わず体が跳ね、腹筋がビクビクと震える。

「やめてやめて!やぁあっはっはっはは!」
「いい声。たっぷり鳴かせてあげる…」

姉妹はうっとりとした表情で、腋の窪みだけをしつこく責める。
決して痛みは与えない、くすぐったさのみを追求した指の動きだ。
エリーの全身が汗ばみ、口元がだらしなく半開きになってきた頃、ようやく2人の手が止まった。

「はぁ……はっ…」

酸素を求めて大きく息をするエリー。
体が熱いし、汗でシーツがお尻に張りついているのが気持ち悪かった。

「これで……終わり…?」

そんなはずは無いと思いつつも、淡い希望を持たずにいられない。
そんなエリーの内心を理解しているからこそ、姉妹はクスクス笑って応える。

「まさか。腋だけ触っておしまい…?そんな勿体ないこと、できるわけないじゃない」
「私達もこれから少し本気を出すから、その前に休ませてあげただけよ。
 いいところで気絶でもされたら興醒めしてしまうもの」

その言葉を聞いて、上気していたエリーの顔が青ざめる。
2人の言葉を信じるならば、これから自分は腋以外も触られるし、気絶しかねないような
くすぐったさを与えられることになるからだ。

「お願い、本当に何も知らないの…何でもするから、くすぐるのだけはやめて…!」
「それはできない相談ね。貴女が泣き叫んでも笑い狂っても、くすぐるのだけはやめられないわ」
「えぇ。もう何度も言ったけど、今は貴女をくすぐれればそれでいいの」

交渉の成立する要素がない。
エリーは目に涙を滲ませるが、そんな僅かな水分は目隠しに吸収されてしまう。
仮に涙が頬を伝ったとしても、この姉妹は何の動揺も見せなかっただろう。

数分後。
エリーの呼吸が整ったのを見計らって、2人は再び彼女の体に両手を伸ばす。
片手は先程と同じ腋に。そして、もう片方の手は脇腹に。
更に正確に言うならば、ちょうど腰のくびれのあたりだ。
4本の手が体に触れると、それだけでエリーの体がびくりと震える。

「それじゃあ…一応また訊いておきましょうか」
「エリーちゃん。知っている事を話す気になったかしら?」
「知らにゃひへへぇっ!?」

知らないって言ってるのに、と言い切るよりも早くくすぐりが始まった。

「あひゃひゃ!はひっ…ひっ、ひゃはははははっ!!」

両腋を5本の指でかき回されるくすぐったさは尋常ではなく、
まるでそこから電流を流されているかのようだ。
脇腹を指先で揉まれるくすぐったさは背筋を通って脳まで震わせ、強制的に笑い声を上げさせる。

「あぁ…本当にいい声。少なくとも最近の中ではダントツね」
「はひぃ!ひあっ、あっ、あああぁ~っ!」
「うふふふ。まだまだ序の口だと思っておいた方がいいわよ?」

またもやエリーの体が汗ばんでくるが、今度は休息など与えられない。
それどころか、姉妹はその汗すら潤滑油として利用してくすぐりの質を高める。
妹の右手と姉の左手は、腋を徹底的に弄んだ。
窪みをかき回し、二の腕の付近を撫で、時には腋と胸の境目を押さえて揺さぶる。
妹の左手と姉の右手は、脇腹を執拗なまでに弄んだ。
見事なくびれのラインを堪能するかのように、飽きることなくムニュムニュと揉み続ける。

「あひゃははははっ、はは…ゆるひて…ゆるひへぇえっ!」

姉妹はエリーの涙ながらの哀願にも全く応じない。それどころか、もはや一言も声を発していない。
その理由はただ1つ。
本格的に笑い転げるエリーの声を、自分達の余計なお喋りのせいで聞き逃したくないからだ。
楽器を演奏するかのように、2人の指はエリーから様々な笑い声を引き出していく。

「ぅあっ…あああぁっ!?くひ、ひひひひ!!」

エリーが言うべき情報を持っていたならば、とうに洗いざらい白状している。
既にくすぐりながらの尋問という依頼は十分に達成されており、
あとは「おまけ」と称して構わない余興だ。
気まぐれな依頼人からの制止の合図があるまで、
2人は大袈裟でなく丸一日はエリーをくすぐり続けるだろう。

「いやはははははははは!!知らないっ!何も知らない~!!ひひひひひっ!」

jinmon

エリーは全身を汗で光らせ、髪を振り乱し、痛い程に乳首を隆起させ、大口を開けて笑い続ける。
いつ終わるのかも分からない尋問。
彼女がその最中にできることは、無駄と知りつつも身の潔白を訴え続けることだけであった。


~~~

頭に浮かんだ物を形にしていくだけだったので楽しくすいすい書けました。
絵の使用を快諾してくださったブロッサムさんに感謝!
あ、「名前は○○って決めてたんだよブタが!」とか「2人ともこんな口調のキャラじゃないんだけど?」とかあったら遠慮なく言ってください。
こういうコラボ的?なSSもどんどん書いていきたいですねー。
そんでほら、逆にSSに絵なんて描いてもらっちゃったりしt
次に狙われるのは貴方の絵かもしれない…(キリッ

今エルフ耳が熱い!

そう言い続けてしばらく経ちます。
まず、あのピコピコ感が可愛いじゃないですか。
着替えの時に襟が引っ掛かったりするのも良し。
そんでもって、普通の人間の耳より表面積が広いじゃないですか。触りがいがあるじゃないですか。
敏感な感覚器官がぴょこんと飛び出しているだなんて、もう触ってくれと言ってるようなものですよね。
髪の毛をかきわけて根元を見たくならないのは病気。
指とか入れたくなるのも当然。むしろ入れないと失礼。
両耳を丹念にお掃除してあげるのが人間に課せられた仕事なのです。
濡らした綿棒とか専用のタオルで丁寧に耳の内側の汚れを落としてあげるし、もちろん穴の中も耳掻きで綺麗にしますとも。
それから羽箒で軽く耳全体を払って、マッサージの後に乾いた布で拭いてあげる。
そこまで全部が人間としての義務ですから。
そんなわけで無罪でお願いしたいんですが、どうですか村長さん。
いや違います、合意です。
え、絶対無理?おっかしいなー。

※『森の中の少女達と』(2010.きびなご著)より抜粋

■コメント返信
BY ブロッサムさん
>何このリア充っぷり。
>「なるほど(コチョコチョ」も女性だったの?!
>そうなのか!!
>取り乱してすみません。
>プロレスごっこの続きをwktkでおまちしております。

もちろん女性同士でございます。
非力な私には携帯のカメラを向けることしかできませんでした。
最近はヲタでもお洒落さんが多くて目に嬉しいですね。
私の好きな「ショートパンツ+タイツ」のスタイルが若い子に流行ってるので日本はいい国です。

春めいてきました

まだだ、まだタイツが現役な季節だ…!
もちろん生足もいいんですけど、もう少しタイツを眺めていたいですよね。
そんなわけでSSの続きです。
私にしては早い!凄い!でも誰も褒めてくれない!

~~~

そんな加奈の後頭部を眺めている内に、千絵に1つのアイデアが浮かんだ。

「そうだ、みんなにもくすぐりのコツ教えてあげる!もっと近くに来てよ」

一瞬の静寂の後、今日一番の歓声が上がる。

「ホントに!?」
「あたし達でも加奈ちゃんに勝てるの?」

ほとんどのクラスメイトは加奈に惨敗した経験があるのだ。
彼女を容易に倒す手段が手に入るとなれば、聞かないわけにはいかない。
必殺技の伝授を見逃すまいと、少女達が我先にとマットに上がってきた。
みっともない姿を間近でまじまじと見られ、加奈の頬が赤く染まる。

「ちょっ、なにバカなこと言ってんの!?無し無し!」
「『背中が30秒マットについたら負け』だよね。
 加奈ちゃんうつ伏せなんだから、このままじゃいつまで経っても終わらないよ?」
「そんなっ……でも…!」

確かに、ルール上はその通りである。
加奈が何も言い返せなくなったところで、千絵は小さな両手をわきわきと動かして注目を集める。

「まぁ、今日は脇腹だけね。とりあえず、簡単ですっごく効くやつから…」

細い指先が、そっと加奈の脇腹に触れる。

「まずね、アバラ骨の隙間に指を入れるの。親指だけ背中側ね」

言葉の通りに指が配置され、加奈の体がびくんと震える。
抵抗しなければなすがままだが、「暴れようとしたら即くすぐられるのでは?」という恐怖で動けない。
刑の執行を待つ罪人のような心持ちで震えることしかできなかった。

「しっかり鷲掴みにすれば、相手が逃げようとしても簡単には外れないからねー。で、こう」
「っぐ、ぅふふふ…ぎゃははははぁっ!」
「あ、我慢しようとしたよね?別にいいけど、絶対ムリだよ」

与えられる刺激に体が勝手に跳ね上がるが、その程度では千絵を振り落とせそうになかった。
加奈がいくら身をよじっても脇腹を掴んだ手は離れない。

「こうやってアバラ骨を指先でゴリゴリゴリ…ってすればこの通り。
 この辺は爪でこちょこちょってやるより、ちょっと力入れた方が効くんだよ」

そのレクチャーが正しいことを実証するかのように、加奈は休みなく笑い続けている。
思い通りになってやるものかという反抗心も、圧倒的なくすぐったさの前には何の役にも立たなかった。
大きく開いた口を閉じることもできず、クラスメイトにたっぷりと笑い顔を鑑賞されてしまう。
千絵は20秒ほどで肋骨への攻撃を止め、どんなもんだと無い胸を張った。

~~~

露骨な肋骨パートでしたね。
今後の展開も考えてあるんですが、千絵の言う通り脇腹への攻撃ばっかりになると思います。
なんという俺得SS。

昨日は10人ぐらい(全員ゲーマー)で上野までお花見に行ってきました。
女性陣が男どもに負けずよく食べるよく食べる。女の子の食事にも萌える私としては大満足。
桜?あぁ、なんか咲いてましたね。
あと「私くすぐったいのダメなんですよー」「私も腋とか無理」「なるほど(コチョコチョ」「ギャー!」みたいな事態があって俺得状態でした。
お花見って本当にいいものですね!

書きました\(^o^)/

特に前置きも無く、続・プロレスごっこの続きですわよ。

~~~

「どう?もうムリ?」
「全然余裕ぅっ…!」

明らかに余裕な返事ではない。
しかし、逆に言えばなんとか吹き出さずに耐えている。
その姿は千絵を十分に満足させていたが、彼女も勝ちにこだわるタイプであった。

「もう時間無いし、しょうがないかな」

そう言うと、千絵は足指の動きを止めた。
それだけにとどまらず、両足を加奈の脇腹から離してしまう。

「えっ?」

諦めた?
そんな甘い期待は一瞬で打ち砕かれることになる。
千絵は足の親指と人差し指の間を広げ、器用に加奈の短パンの裾を摘んだ。
そして、加奈にしか聞こえないような小さな声で呟く。

「加奈ちゃんのパンツはどんなのかなー」
「ばっ!?」

反射的に千絵の両足首を掴み、短パンに視線を降ろす加奈。
大丈夫、下げられていない。
リラックマのバックプリントは誰にも見られていない。
ほっと一息ついて正面に視線を戻すと、千絵は満面の笑みを浮かべていた。

「お・ば・か・さん☆」

しまった――!
後悔しても遅すぎる。
自由になった千絵の手は、既にがら空きの脇腹に触れていた。
制止の声をあげる間も無く、10本の指が動き始める。

「あはははっ!!ひゃめ、うひゃははは!!」

体育館にあられもない笑い声が響き渡る。
今までと違って笑わせる気満々なのだから、くすぐったさは先程の比ではない。
加奈は再びマットの上に転げ落ちるが、今度は素直に逃がしてもらえなかった。
這って逃げようとする加奈の背中に跨り、千絵は周りにピースしてみせる。

「ちょっと危なかったかなぁ。でも、これで形勢逆転」

余裕の態度をみせつける千絵に、観客も歓声を送る。

「凄くない?加奈ちゃんに2回も乗っかられたのに負けてないよ!」
「今度からはくすぐり有り無しとかちゃんと決めた方がいいかもね」

そんな声も聞こえてくる。
体の小さな千絵でも長身・運動神経抜群の加奈を制すことのできる技。
戦いを見つめる少女達にとって、それは大げさに言えば魔法のようなものだった。
千絵は心地よい賞賛の視線と声を浴びつつ、加奈の脇腹を撫でる。

「ひっ!」

脇腹を守ろうにも、千絵の膝が邪魔で腋を完全に閉じることはできない。
それでも抵抗するにこしたことはないのだが、加奈は完全に場の雰囲気に飲まれていた。
「くすぐりをどうにかしないと勝てない」という自らの思い込みによって、もはや戦意を喪失している。
今まで積み上げてきた威信とプライドさえなければ、今すぐにでもギブアップしていたかもしれない。

~~~

威勢のいい子が追い詰められて弱気になっちゃうのっていいですよね。
この千絵みたいに「とぼけた感じで何気にドS」なんていうのも好みだったり。
続きもなるべく早くアップしたいですが、まぁ気長に待ってて下さい。
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きびなご 

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